シンプルでありながら、無茶苦茶な難易度で話題になり、各国の無料アプリのダウンロードランキング上位に進出した『Flappy Bird』。何らかの理由で制作者がAppStoreでのアプリの公開を停止したことでも噂になっています。
→あまりの難易度で人気爆発のFlappy Bird。制作者によるゲーム3本が一気にトップ10入り(TechCrunch Japan)
しかし、本家は公開を停止したものの、『Flappy Bird』の人気に乗っかったパロディ作品が数多く登場。そのうちの1つが『FlapMMO』。自分だけでなく、同時に遊んでいるプレイヤーが操るキャラクターの姿も見られるのです。動画を撮ってみたのですが、スタート直後の様子はサケの川のぼりみたいです。
→大量のユーザーと一緒にFlappy Birdを遊べる「FlapMMO」(GIGAZINE)
さらに『FlapMMO』の面白いのは、各土管でどれだけの人がゲームオーバーとなったのかを教えてくれるところ。順に見ていくと、次のようになっていました。
1本目 30%
2本目 20%
3本目 11%
4本目 6%
5本目 4%
6本目 3%
7本目 2%
8本目 1%
9本目 0.7%
10本目 0.5%
合計は11本目以降を足しても100%に到達しそうにないので、恐らく地面に落ちた人はこの中に含まれていないのでしょう。とはいえ、3回に1回は1本目でゲームオーバーになるというのはなかなかの難易度です。うまい人はどこまでいけるのか、プレイ動画を見てみたいところです。