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『俺物語!!』が躍進した2015年4月期アニメ第1話おすすめランキング、別の意味で『ニンジャスレイヤー』も注目

ニコ生上映会支持率ランキング

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 2015年度4月期のアニメの第1話がニコニコ生放送で出揃いました。年度始めとあって、28本と非常に多い作品数。チェックしている僕も、一部は流し見るので精一杯でした。

 いつものように番組の最後に行われる視聴者アンケートで「とても良かった」の割合でランキングを作っていたのですが、最終結果は次のようになりました。それぞれ1話をニコニコ動画で無料配信しているのでリンクをつけています。

※『長門有希ちゃんの消失』『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続』などは生放送がなくチャンネル動画のみという理由から、ランキングには登場しません。

 →2015年4月期アニメ、ニコ生上映会支持率ランキング(スクショ付きの結果はこちら)

 →過去のニコ生上映会支持率ランキングはこちら

1位 てさぐれ!部活もの すぴんおふ プルプルんシャルムと遊ぼう 95.1%

2位 ハロー!!きんいろモザイク 94.4%

3位 俺物語!! 94.3%

4位 グリザイアの楽園 92.1%

5位 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレボリューションズ 88.7%

6位 シドニアの騎士 第九惑星戦役 87.2%

7位 山田くんと7人の魔女 85.7%

8位 プラスティック・メモリーズ 85.5%

9位 ハイスクールD×D BorN 84.4%

10位 フューチャーカード バディファイト ハンドレッド 84.2%

11位 えとたま 83.8%

12位 ニセコイ: 80.5%

13位 境界のRINNE 79.8%

14位 SHOW BY ROCK!! 79.2%

15位 デュエル・マスターズ VSR 76.3%

16位 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 74.8%

17位 レーカン! 74.2%

18位 響け!ユーフォニアム 72.9%

19位 アルスラーン戦記 72.6%

20位 食戟のソーマ 71.3%

21位 ダイヤのA -SECOND SEASON- 61.5%

22位 ミカグラ学園組曲 61.0%

23位 血界戦線 58.0%

24位 終わりのセラフ 57.6%

25位 放課後のプレアデス 55.3%

26位 聖闘士星矢 黄金魂-soul of gold- 54.5%

27位 ガンスリンガー ストラトス 24.3%

28位 ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン 20.6%

 上位はいつもどおり続編が並んでいます。1位となった『てさぐれ!部活もの』は『gdgd妖精s』から続く、低予算で絵を作り、アドリブパートも含むという、いわば"ラジオアニメ”のような作品。このパターンのアニメがここ数クール安定した高評価を受けているのは時代の変化を感じます。

 新作トップは3位の『俺物語!!』。体育会系のゴツい男子高校生が主人公なのですが、キャラクターの異色さとは裏腹に、ストーリーは王道の展開。コンプレックスを抱えつつ苦闘する主人公の姿に、共感する視聴者が多かったのかもしれません。

 ヘスティアさんの“例の紐"で話題となった『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』ですが、作品の評価はそこそこにとどまっているのがニコ生らしいところ。今期は1話配信の前後に声優イベントなども流していた作品がいくつかあったですが、その1つである『ミカグラ学園組曲』の61.0%という支持率を見ると、視聴者のシビアさがうかがえます。

 話題作でありながら、それほど評価が高くなかったのが京都アニメーション制作の『響け!ユーフォニアム』。ただ、いつも通り非常に丁寧に作られている印象があったので、今後に期待したいところ。

 また、『デュエル・マスターズ VSR』『放課後のプレアデス』『ガンスリンガー ストラトス』のような販促系のアニメは軒並み低調。『妖怪ウォッチ』は大成功しましたが、どうしてもいろんな制約が付いて回るので、面白い作品を作るのは難しいのでしょう。

 そして、20.6%という驚愕の支持率で最下位となったのが『ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン』。ここ1年のアニメの1話でも最低評価です。ひたすら止め絵が続いたり、実写パートが始まったりとカオスな展開に、「これでこそ『ニンジャスレイヤー』だ」と褒める声もありますが、この作品が分かる俺エライみたいな雰囲気で褒めている気もするので、実際次も見ようという人はどのくらいいるんでしょうか。

 個人的には、ニコ生の配信がないことからランキングには入っていない『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続』が最注目。どんな小説でも設定を使い切ってしまうと面白みが欠けてしまうため、最初の数巻が一番面白くなりがちなのですが、この作品の場合、作者の心境の変化もあったのか、9巻がすばらしい成長物語となって盛り返していたので、それがどう映像化されるか楽しみにしているところです。

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