昨日のエントリで調べた『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語』特典フィルムのヤフオク相場。
売りたい人にとって一番気になるのは、いつ売ればいいのかということでしょう。盛り上がっているうちに売るのがいいのか、特典在庫が切れたときに売ればいいのか、それとも1年くらい寝かせるのがいいのか。
ヒントになりそうなのは、2012年10月に公開された『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編] 始まりの物語』『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[後編] 永遠の物語』で配られた特典フィルムの行方。
オークファンで調べてみると、上映直後の相場は見られなかったのですが、上映から1年ほど経った2013年10月ごろの落札履歴を見ると、ちょっと価格が落ちているような感じがしました。
しかも入札件数が極めて少なくなっているので、入札ゼロのフィルムもたくさんあるのではないでしょうか。買いたい人にとっても、上映直後のたくさん出品されている時期でないと探す気にはなれないですからね。
叛逆の物語の上映がスタートしてからも、始まりの物語や永遠の物語のフィルムは出品されているのですが、ほとんど入札されていません。話題になっているうちに売るというのが、どんなことでも鉄則なのでしょう。