昨年末に大型バージョンアップが行われた『ドラゴンクエストⅩ(ドラゴンクエスト10)』。僕も久しぶりに課金を復活させて、カジノをしたり、カジノをしたり、カジノをしたり……していました。
“眠れる勇者と導きの盟友”と名付けられたバージョンアップの中心は、今まで一部の街しか開放されていなかったレンダーシア大陸を冒険できるようになったこと。新しいストーリーやらピラミッドやら、いろいろ遊べる場所が増えたのです。
そんな冒険をする中で、3Dオンラインゲームとして見逃せないのが風景です。今までも美しい風景は数多くあったのですが、新しくレンダーシアの魅力的な風景が加わりました。
そこで、バージョン2.0スタート時からの1カ月課金が1月初頭に切れることもあって、卒業制作のような形で風景動画「アストルティア名景紀行」を作ってみました。
動画作りの参考にしたのは、世界中の名所で怪しく踊った様子をまとめたMatt Hardingさんの動画「Where the Hell is Matt?」。ドラクエ10でも踊りのしぐさがあるので、それを活用しました。
Where the Hell is Matt? 2006 - YouTube
動画を作ってみて思ったのは、怪しい踊りでも常に動きがあるということは大切だということ。単に風景を映しているだけだとすぐに飽きてしまうので、画面に動きを加える意味で非常に重要になっているのです。
せっかく気合いを入れて作ったので、ニコニコ動画でもニコニ広告を使って宣伝してみたので、そのあたりの効果もチェックしてみようと思っています。