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スズキオンライン

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バンダイの4人用アーケードゲーム『大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア』は、新たな市場を開拓できるか?

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 秋葉原ヨドバシカメラ6階のおもちゃ売り場を歩いていると、トレーディングカードアーケードゲーム置き場に大筐体のゲームがあるのが目に入りました。

 それはバンダイが9月26日にリリースした『大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア』というゲーム。1~4人用ゲームで、カードで召還するハンターを操って、怪獣を撃退するという内容です。

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 おもちゃ売り場付近に置いてあるトレーディングカードアーケードゲームというと、『ドラゴンクエスト モンスターバトルロード』や『アイカツ!』のように、1人用が一般的です。

 『大怪獣ラッシュ』シリーズも前作の『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』は1人用だったのですが、『大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア』で初めて4人用筐体を投入してきたのです。

 小学校低学年の子が、見知らぬ高学年の子に「今なら必殺技使えるよ!」などと指示を出したり、勝った後に一緒に喜んでいる様子はなかなかほほえましいもの。低年齢の廃人プレイヤーがドヤ顔している様子からは、昔の格闘ゲーム大会や全国キャラバンを思い起こしました。最近はオンラインゲームが主流なので、プレイヤーの顔が見えなくなっていますからね。

 ウルトラマンがテーマのゲームということで、今後、おっさんが参戦することもあるはず。その時に、どういう雰囲気になるか気になるところです。

 バンダイのマルチプレイアーケードゲームといえば、高年齢用では『機動戦士ガンダム 戦場の絆』がロングヒット中。もしかすると、そのラインにつなげるための入門用作品として『大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア』は開発されたのかもしれません。ほかの低年齢向けトレーディングカードアーケードゲームと同じく、プレイ料金が1回100円と安いのも強みですね(戦場の絆は1回300円ほど)。

 また、ゲームセンターが少なくなる中、量販店に置いて遊んでもらうという意味でも、その役割は大きいでしょう。少子化で市場が縮小する中、バンダイがトレーディングカードアーケードゲームでどんな手を打っていくかはポイントであるはずです。

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(出典:カプコン