アンインストール/インストールを繰り返すことで、チュートリアル終了時の無料ガチャを何回も引くリセマラ(リセットマラソン)。労働価値にすると、どのくらいなのか気になったので、さまざまなゲームで“リセマラ時給”を計算します。
初回は7月のリリース以来、急速にダウンロード数を伸ばしている『白猫プロジェクト』(コロプラ)を取り上げます。
▼リセマラの流れ
クエスト2-3までクリアすると、ガチャを無料で1回引けます。そこまでのクエストで課題をすべてこなし、ストーリー3-1のジュエルももらうと追加で1回、友だち招待コードを入力してジュエルをもらうと追加で1回、計3回ガチャを引けます。ここでいいキャラクターを引くまでリセマラを続けるのがオススメ。
また、協力バトルで異なる10人とパーティを組んでクリアすると、追加で4回ガチャを引ける分のジュエルをもらえます。協力バトルで選ぶ討伐クエストは最も簡単なもので問題ありません。上の分と合わせて、計7回ガチャを引けることになります。すぐに協力バトルを組める環境にあるなら、ここまで進める方がいいです。
▼リセマラを短縮するための小技
・ストーリーやスキル解説などはすべてスキップ
・ハチやボスバトルでは積極的にスキルを使う
・助っ人は「☆の数が多い>プレイヤーランクが高い」の優先度で決める
・スペックの高い最新機種でプレイ
・通信速度が速いWi-Fi環境でつなぐ
・ショートカットポイントは次の通り
ストーリー1-1で入力する名前は後で変えられるので、デフォルトの名前で進める。
ストーリー2-2のソウルボードのチュートリアルは、この画面まで行けば、レベルを上げなくてもクエストを進められる。
ストーリー2-3で武器ガチャを引いた後、この画面まで行けば、鍛冶をやらなくてもクエストを進められる。
・MENU>オプション>アカウント設定から、任意のメールアドレスでアカウント登録できるので、とりあえず☆4キャラクターが出たら、登録しておくといい。メールアドレスは有効でないものも登録できる。
▼リセマラの当たりキャラクター
☆4が当たる確率は3~5%と言われていますが、☆4の魔道士が当たるまで続けるべき。ほかの☆4も当たりですが、回復を持っている魔道士は一部のステージで必須。また、攻撃系の☆4はたくさんいるので、後々引くガチャで当てやすい。
▼リセマラ時給
ガチャを1回引けるジュエル25個を買うために必要な金額は500円。
アンインストール/インストールから友だち招待まで進めてガチャを3回引くところまでは15分ほどなので、1時間当たり12回のガチャを引ける計算。時給にして6000円。
協力バトルは募集時間が2分、戦闘時間が1分半で、4回の協力バトルで異なる10人とパーティを組んでクリアできるとすれば30分で7回、つまり1時間当たり14回のガチャを引ける計算。時給にして7000円。