スズキオンライン

なにか役立つことを書きたいです

最高の“表紙”詐欺『あそびあそばせ』が覇権候補に――2018年7月期アニメ第1話人気ランキング

スポンサーリンク

 こんにちは! すずきです。先ほど、2018年7月期(夏アニメ)の第1話がニコニコ生放送で出揃いました。

 いつものように番組の最後に行われる視聴者アンケートの「とても良かった」の割合でランキングを作っていたのですが、最終結果は次のようになりました。1話をニコニコ動画で無料配信しているものはリンクをつけています。

 →2018年7月期アニメ(夏アニメ)、ニコ生上映会支持率ランキング(スクショ付きの結果はこちら)

 →過去のニコ生上映会支持率ランキングはこちら

作品名 支持率 期数 原作 制作会社
1 オーバーロードⅢ 90.4 3 Arcadia マッドハウス
2 はたらく細胞 89.4 1 月刊少年シリウス david production
3 あそびあそばせ 87.7 1 ヤングアニマル Lerche
4 Free!-Dive to the Future- 82.1 3 KAエスマ文庫 京都アニメーション
5 はるかなレシーブ 77.2 1 まんがタイムきららフォワード C2C
6 ちおちゃんの通学路 73.4 1 コミックフラッパー ディオメディア
7 ゆらぎ荘の幽奈さん 69.0 1 週刊少年ジャンプ XEBEC
8 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術 67.2 1 講談社ラノベ文庫 亜細亜堂
9 スペースバグ 66.2 1 オリジナル トムス・エンタテインメント
10 少女☆歌劇 レヴュースタァライト 58.6 1 メディアミックス キネマシトラス
11 ISLAND 53.7 1 PCゲーム feel.
12 夢王国と眠れる100人の王子様 51.6 1 スマホゲーム project No.9
13 深夜!天才バカボン 46.1 1? オリジナル? studioぴえろ+
14 京都寺町三条のホームズ 44.6 1 エブリスタ アニメーションスタジオ・セブン
15 音楽少女 43.3 1 メディアミックス スタジオディーン
16 Phantom in the Twilight 43.2 1 オリジナル ライデンフィルム
17 中間管理録 トネガワ 23.2 1? コミックDAYS マッドハウス
18 百錬の覇王と聖約の戦乙女 19.0 1 HJ文庫 EMTスクエアード
19 ロード オブ ヴァーミリオン 紅蓮の王 15.3 1 ACゲーム アスリード
ティアスタジオ

 新作1位は支持率89.4%の『はたらく細胞』。血液に関わる要素を擬人化した作品で、主人公の赤血球や男気溢れる白血球、ショタ味あふれる血小板たちの日常を描いています。

 人体を実際の社会のように描いていて、エンタメ度を上げた学研のマンガという雰囲気。愛くるしいキャラクターたちが推し要素です。

f:id:michsuzuki:20180716130805j:plain

 そして新作2位が支持率87.7%の『あそびあそばせ』。1話時点では2位ですが、僕は一押しで今期の覇権アニメ候補とみています。

 さまざまな遊びをする「遊び人研究会」を結成した女子中学生3人の学校生活を描いた作品。マンガの表紙やアニメのOPを見ると、ゆるふわ少女たちの日常系かーと、思ってしまうのですが、内容は全力のギャグ。

 1話ではあっちむいてホイで遊ぶ中で、思いっきりビンタしたり、鼻に指を突っ込んだり、変顔をしたりと、良い意味で期待を裏切られます。きららの日常系作品のように何も考えずに楽しめるのですが、絵面がひどいことから、「汚いきんモザ」という俗称をつけられていたりします。

f:id:michsuzuki:20180716130803j:plain

 続編では『オーバーロードⅢ』が支持率90.4%でトップ、『Free!-Dive to the Future-』が支持率82.1%で2位。しかし、いずれも過去作の人気と比較すると、支持率はちょっと低め。

 また、『深夜!天才バカボン』は人気作『おそ松さん』と同系統の作品、『中間管理録 トネガワ』はカイジのスピンオフなのですが、双方とも支持率50%以下とスタートダッシュに失敗しています。

f:id:michsuzuki:20180716130804j:plain

 また、作品とは別に気付いたことが。僕はニコ生で放送されるアニメのアンケートを毎クール、チェックしているのですが、今回、かなりアニメの生放送が減っています。

 これから増えるかもしれないですが現時点で19本。2018年4月期は25本、1月期は28本、2017年10月期は27本、7月期は24本だったことを思うと、2割以上減っている計算。

 そもそもアニメの本数自体が減っているという説もあるのですが、『すのはら荘の管理人さん』『邪神ちゃんドロップキック』のように、ニコ生と親和性が高そうな作品の生放送がないのは違和感があります。

 今期の19本のうち、生放送の視聴数が1万を切っている作品が9本もあるので、費用対効果の問題で縮小しているんじゃないかなーと感じたりはしています。ニコ生全体のアクティブユーザーも減ってそうですしね。ニコニコはいろいろ改革しているところですが、数字を見ているといろいろ厳しさが伝わってきます。